セミナー集客という勉強会と心構え

集客には、セミナー集客という方法があり、これは勉強会の要素も含んでいます。

最近YouTuber(ユーチューバー)と呼ばれる人や企業でも、このセミナーを開催しているという話を見聞きしますよね?

今回は「ニルバクラブの鉄則」と、セミナー集客の本質という点も踏まえて解説していきたいと思います。

其の二十二 セミナー集客

こんにちは。至福太郎です。

集客方法の一つに、セミナー集客があります。

「セミナー、勉強会しますよ!」と宣伝することで「家を建てようかな」・「リフォームしようかな」と
思っている人たちを多く集めて見込み客をゲットする方法です。

一対一の営業活動よりも一度に多数のお客様に対して営業ができるというメリットもあって多くの仲間が採用しています。

セミナーで最も多いタイプが

資金セミナー』です。

「私は、どれくらいローンが組めるのだろうか」、「もしかして、無理なローンを組んで後で苦しまないだろうか」など、ローンに関する不安が大きいからでしょう。

セミナーやったは良いけれど…

さて、ニルバ・クラブの会員がチラシを撒いて、セミナーの開催を企画しました。

 

この時のセミナーは、『新築する時の営業マンに気をつけろ』というのが、主題でした。

講師はコンサルタントの先生で、元大手ハウスメーカーの営業の人です。

 

その人が、営業していた時の経験を踏まえて「大手ハウスメーカーは、こんな営業をしていますよ」と、話します。

大手ハウスメーカーの裏話をすることで営業マンへの対応を賢くするためのセミナーです。

当日、会員工務店は、会場の準備をして来場を待っていました。

でも、誰も来ません。

今日は空振りか…と、落胆していたら、その会場には駐車場があって駐車場には数台の車と、参加予定と思われる人たち数人がいます。

「どうぞ、会場へ入ってください」と、声を掛けました。

すると、その中の一人が、「セミナーは受けたいんですが、アンケートは必要ですか?」と、聞いてきます
続けて、住所や名前を聞かれるのなら参加を取りやめます。」、その場にいた数人の人たちも、「そうだそうだ!」と言わんばかりにうなずいています

 

やむなく、その会員工務店は「今日は住所も名前も聞かないのでどうぞ中へお入りください」と、誘導してなんとかセミナーをやり切りました。

私の怒り

終了後、工務店の担当者は、「住所も名前も取れなかった…何のためにセミナーをやったのか…無駄だったなあ…」と、ポツリ、漏らしています。

この報告を、後日受けた私は怒りをぶつけて言いました。「ニルバ・クラブは、お客さんの嫌がることは一切しないのが、鉄則だ!

今のやり方は、住所氏名を聞き出して後から営業攻勢をかけるつもりなんだろう?

嫌がる相手から住所や氏名を聞き出さなくても私たちは、こんな家を、こんな思いで作っていますと堂々と訴えて、
それでも好みや予算が合わなければウチの客じゃない、と断るくらいの姿勢を、出して欲しい!」・・・。

その工務店は、ニルバ・クラブの考える工務店像と合わなく思ったのか、やがて退会して行きました。

ニルバ・クラブが大切にするもの

ニルバ・クラブは、お客さんにすり寄って口先で売る、というのではなくて、自社の自信作に共感してくれる顧客づくりを、各会員が目指しています。

そのためには、USPという武器も大切ですし、伝える力、伝え方も大切です。

そんな話を続けていきます。

ありがとうございました。

Copyright© 地域No.1工務店への道 , 2021 All Rights Reserved.