コロナ不況が本格化。消費者マインドの冷え込みは、緊急事態宣言の延長でますます強まる可能性も。
そんな中でも、我々ニルバ・クラブの会員では、受注残が一年分もある工務店さんがあります。その秘密に迫ります!
その54 受注残が一年分の秘密
こんにちは。至福太郎です。
ある会員工務店は、受注残が一年分も、あるそうです。
今から家を建てたいと相談を受けても、着工できるには一年間、待ってもらわなければなりません。
ニルバ・クラブの会員さんには、こんな好調な工務店がけっこう、いらっしゃいます。
さてその会社は、社長の他は現場監督一人だけの小さな会社で、社長がほぼ全てを一人で切り回しています。
その秘密とは?
その社長に話を伺う機会がありました。
「初めてお客さんと会う時に、気をつけておられることはありますか?」
と質問したところ、こんな回答が返ってきました。
「ええ。ウチは大手のハウスメーカーと違って、誰でもがお客さんになっていただく訳ではありません。
ウチが提供する家は、自然素材を大切にしながら、気密や断熱など、機能も地域一番を目指しています。
そんな家だから、来られる方も、フランクな方や、アウトドア派に近い方が多いです。
そのようなテイストですから、大手さんのようにスーツにネクタイ、ではなくて、ユニクロのパンツにノーネクタイです。
まあ、ラフな格好です。お互いのフィーリングを大切にしています。
そして、実はマル秘なんですけど、お話しするエネルギーの70%は、奥さんに向けています。
だって家に居る時間は、7:3で奥さんの方が多いんですからね…」
奥様がカギを握る
奥様重視のマル秘戦略は、まだまだ続きます。
ま、これから先は、ニルバ・クラブの会員でシェアしたいと思います。
え?どこの工務店ですか、だって?
はい、ニルバ・クラブでは、こんな業績のいい工務店をベンチマークしています。
ニルバ・クラブに関心のある方は、ホームページのURLを貼っておきますのでご覧になってください。
そしてあなたも、ストレスフリーの工務店に仲間入りしてください!
ご相談をお待ちしております。