お客さんは、嘘をつく?

そんな…話が違うよ!と、お客さんとの食い違いに、ガッカリしたり戸惑ったこと、ありませんか?

お客さんとは、嘘をつくものなのでしょうか?

その34 お客さんは、嘘つきだ!

こんにちは。至福太郎です。

今日のテーマは「お客さんは嘘つきだ」についてです。

どの業界でもそうだと思いますが、お客さんと話をしていて、

「え?この間はそんなこと、言ってなかったじゃない…」と思うことが、時々ありませんか?

例えば、ある商品の説明をしている時に

「これいいですね~これにしたい!」とお客さんが言ったとします。

こちらは、「これに決めていただいた」と思います。

でも後日、「そんなこと言いましたかねえ?

私はそんなつもりで言ってませんよ。それもいいかな、と思ったかもしれませんけど…」

てっきり決めていただいたはずが、コロリと変わる。

ダマされた・・・

こんなケースもあります。

気に入っていただいたな、と思って商談を進めていると、

「でも予算が足りないなあ。もっと安いのはありませんか?」

そうこうするうち、ヨソの店でもっと高い商品を平気で買っています。

「ダマされた…あの人は嘘つきだ!」と、恨みがましく思ってしまうものです。

お客さんのホンネ

どうやら、お客さんの心はコロコロ動いているようです。

確かにその時はAの方に動いていたけれど、心底から決定していなかった。

Bもいいかも、とボンヤリ考えていた。

お客さんは無下に断るのは悪いと思って、言葉を濁していたのかもしれません。

買う気が高まっていなかったのかもしれません。

ついつい、「お客さんは嘘つきだ」と思ってしまうものですが、

本当のところは、あなたを信頼していなかったのかもしれません。

信頼を得るには

では、どうしたら信頼してもらえるのでしょうか。

それは、その商品・サービスの欠点を伝えることだと思います。

『こんな長所もありますけれど、こんな欠点もあります。』

アクセサリーなら、

『これはフォーマルな場所ではピッタリですけど、カジュアルな時に使うのは、ちょっと注意が必要ですね。』

自動車の場合は、

『家族がみんなでゆっくり乗れるスペースが確保できてますが、燃費にはちょっと問題アリかもしれませんね。』

そして、その欠点を補う提案を付け加えることで信頼感が増えると思います。

世の中、100%の商品・サービスは、あり得ないですからね。

欠点とまで行かなくても、気をつける場所を正直に伝え、その解決方法まで伝えるのがプロだと思います。

「お客さんは、嘘つきだ!」と後悔しないためにも、プロとしてのスキルを磨きましょう。

ではまた、ありがとうございました。

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