集客ツールとしてメジャーな「チラシ」ですが、本当に効果があるのでしょうか?
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「チラシ」が「チラカシ」に
こんにちは。至福太郎です。
今朝の新聞にも、数枚の折り込みチラシが入っていました。
スーパーのチラシ。
学習塾やパチンコ店。
不動産情報。
これらの折り込みチラシは、どの程度効果があるのでしょう?
もちろん効果があるから、事業者は大量に新聞折込を続けているんでしょうけどね。
時々、リフォーム会社のチラシも見受けられます。
スーパーと同様で、価格の安さで勝負しているようです。
新聞の折り込みチラシは、ある種、中毒のようなもので、続けていたチラシを辞めると、「あの店、潰れたんじゃない?」とウワサされる、そんな恐怖があるそうです。
だから、辞めるのに辞められないのかもしれません。
チラシの効果
集客の大前提に、「知ってもらう」ということが必要です。
お客さんは、知らない人から買う、という冒険は、まずしないですからね。
知ってもらうためには、折り込みチラシを続けると、一定の効果が期待できます。
でも、その期待と効果のバランスは、どうなんでしょうねえ。
新聞の購読者数は、減少の一途のようです。
だから、折り込みよりも、ポストインを選ぶ会社も多くなってきました。
ポストを開けると、毎日毎日、束のようなチラシです。
ポストに投函する、専門の業者さんも多くいて、依頼された数種類のチラシを束にして投入しています。
こちらも、費用と効果のバランスは、決していいとは思えません。
「チラシ」が「チラカシ」になっているケースが数多く見られますものね(=_=)
消えた無料冊子、時代はSNS?
そういえば、無料配布の小冊子も、あまり見かけなくなりましたね。
地域によっては、5種類も6種類もの無料誌が乱立していました。
もう20年以上も前ですが、私も利用していた時期があります。
無料誌の枠広告に、「小冊子プレゼントする」という作戦です。
この方式も、いまだに時々見かけますが、ほとんど影を潜めてしまいました。
「そりゃあ、ネットの時代だから、SNSを利用しない手はないだろ!」という声が聞こえてきます。
ネットこそ、戦国時代、真っ只中!(◎_◎;)
砂浜で、一粒の砂を選んでもらうような行為に思えます。
ベストな集客ツールとは
じゃあ、何が一番いいんだろう?
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