生涯現役より「死ぬまで現役」

座右の銘にもなりそうな「生涯現役」という言葉ですが、「死ぬまで現役」という考えを提唱します

仕事人間からすると定年や引退は人生の引退のようなものかもしれません。

仕事を辞める魂まで奪われる」という感覚に陥る方もおられるのではないでしょうか。

退職して悠々自適な生活が送れる人も、死ぬまで健康でボケずにしっかりとしていくことがとても大切です。
また、健康でボケていなくても死ぬ直前まで老害と言われないようにしたいものです・・・できれば100歳まで。

今回は「何歳まで仕事をするのか?」についてお話していきます。

其の三十二 何歳まで仕事する?

こんにちは。至福太郎です。

今日のテーマは、「何歳まで仕事するのか?」ってことです。

あなたは今、何歳ですか?

そして、何歳でリタイヤしようと考えていますか

おおかたの工務店経営者の人は

65歳まで働こう、とか、70歳ではリタイヤしようという人が多いようです。

ずっと以前だったら、70歳というとかなりの老齢だ、というイメージが強かったですね。

さすがに70歳を過ぎてまで、現場仕事は無理だろうと思います。

私もそんな考えでした。

肉体労働を伴う、職人としての限界はやはり、70歳が一つのラインかもしれません。

リタイヤ後の人生

全国に工務店仲間のいる【ニルバ・クラブ】でも職人上がりの社長は、そんなイメージです。

ある日、【ニルバ・クラブ】の会員、工務店の社長が訪ねてきました。

我々が得意にしている漆喰塗り壁をサイディング価格で施工する、というノウハウを学びに来られたのです。

彼は、元職人ではなくて、不動産業界からの転身組です。

その彼も、65歳でリタイヤして後進に道を譲ろうと考えていました。

ところが、65歳になったとき、考えが変わったそうです。

近くに住む同世代の人が居て、65歳で仕事を辞められたのですが、辞めてから3年後、その人に変化が出始めました

退職して、悠々自適な生活で、傍目にも羨ましい

…でも本人に、ボケが出てきました

最近まで、道で会っても親しく会話していたその人はお会いしても他人顔です。

顔からも生気が失せて、「あんた誰?」という感じです。

幸か不幸か、人間、仕事が無くなると張り合いまで無くして、恍惚の仲間に入るようです。

死ぬまで現役

訪ねてきてくれた彼と、しみじみ話し合いました。

「我々、社長族は、死ぬまで仕事だよなあ仕事が生きがいの我々から、仕事を取られると魂まで取られるようなもんだよなあ。」

もちろん、社内や現場で「老害」をまき散らすつもりはありません

もし、そうなっていたら、ごめんなさい。

注意してくださいね。

人生100歳時代で、死ぬときはピンピンコロリ

そんな充実人生の秘訣は、「死ぬまで現役」が合言葉のようです。

お互い死ぬまで、頑張りましょう!

 

 

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